この記事では、この悩みを解決します。
- Rasical Deskを使った人の感想が知りたい!
- 他の昇降デスクと比べてどうなの?
- どんな人にRasical Deskはオススメ?
自宅で仕事や勉強のパフォーマンスを上げるために、昇降デスクを探している人も多いんじゃないでしょうか?
この記事では、Rasicalが販売している昇降デスク「Rasical Desk」を使用してみた私の感想について紹介していきます。
結論、カスタマイズ性が高くコスパが良いオススメの昇降デスクですよ。
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【Rasical Deskのレビュー】実際に作業してみた私の感想

2025/6現在、Rasical Deskは全国6ヵ所で展示されています。
今回私は、大阪のジャンカラにあるRasicalルームでRasical Deskを試してきました。

Rasical Deskを使って、実際に4時間作業してきました。
実際にRasical Deskで作業してみて感じたことは下の通り。
それぞれ順番に説明していきますね。
Rasical Deskのレビュー①:天板の触り心地が良い


Rasical Deskでは、一枚板を数枚重ね合わせた無垢のホワイトアッシュ材が使われています。
表面がマットウレタンニスでコーティングされているため、天板を触ってみると、サラサラしていて触り心地が良かったです。
また、公式サイトの写真で見るよりも木目の柄がしっかり出ていて、ウッド感を感じられるデザインになっていました。
全体的には表面は平らでサラサラしていますが、木目の位置によっては多少デコボコしている場所もありました。
なので、Rasical Deskの上で書き物をする際には天板の上に何か敷いておく方が良いと思います。
Rasical Deskのレビュー②:角度付き天板で腕がラク


写真ではわかりづらいかもしれませんが、Rasical Deskは机の手前の部分に傾斜があるのが特徴。
この傾斜があることによって、キーボードを操作する際に机の角で腕が痛くなりにくいような設計になっています。
ピシッとした姿勢ではなく、椅子のリクライニングを後ろに倒して作業することが多い方にはかなりオススメ。
手首の部分にかかる負荷が全然違うので、長時間作業を続けていても痛くならなかったです。
Rasical Deskのレビュー③:昇降範囲が広い




Rasical Deskは昇降範囲が広いのもうれしいポイント。
63cm~128cmの範囲で調節できるので、どんな人でもピッタリに調節できるオフィスデスクです。
100cm以下なら、モニターには0.1cm単位で高さが表示されるので、かなり細かく調節することができますよ。
普通のオフィスデスクだと70cm前後の高さになっているので、もっと高さが低いデスクが欲しかったという方にもオススメ。
また、デスクの高さを上げれば、高身長の方でも問題なく立ちながら作業できる高さまで調節できますよ。



私も、高さをしっかり調節することで、いつもよりも肩の負担が少なく作業できた気がします!
昇降のスピードもスムーズで、作業の邪魔にならないくらい快適でした。
立ったり座ったりしながら長時間集中して作業を続けられますよ。
ただし昇降範囲については、オプションのキャスターを付けると、約5cm分デスクの高さが上がってしまうので注意してください。


下の写真では、コントローラで表示されている63.0cmに、+4~5cmほど机が高くなっているのが分かると思います。


なので、オプションのキャスターをつけると、Rasical Deskの昇降範囲は68cm~133cmくらい。
もともとの昇降範囲が広いのでほとんどの方は問題ないと思いますが、高さが低いデスクが欲しいという方は気を付けてくださいね。
Rasical Deskのレビュー④:コントローラが押しやすい


Rasical Deskの昇降範囲を調節するコントローラも、シックでカッコ良いデザイン。
タッチパネルではなくボタン式なので、かなり押しやすかったです。
慣れてきたらいちいち作業を止めなくても、モニターを見ながら手の感触だけでコントローラを操作して高さを変えることもできました。
また、高さを記憶しておけるメモリ機能も3つボタンがあるので、立ったり座ったり何度も姿勢を変えながら作業したい方にも問題なく使える性能です。
Rasical Deskのレビュー⑤:カスタマイズ性が高い


Rasical Deskの一番の特徴が、背面のネジ穴がたくさんあってカスタマイズしやすいこと。
背面にはネジ穴が60個以上もついていて、機器やアクセサリを自由自在に付けることができます。
展示されているRasical Deskにも、机の裏に引き出しがついていたり、横にトレイがついていたり、かなりカスタマイズされていて整理しやすい高機能なデスクになっていました。




また、机の裏に金属のプレートをつけておけば、別のメーカーで買ったマグネット式の小物もつけることができるのも便利なところです。
Rasicalの公式サイトでもいろんなモジュールが販売されているのでチェックしてみてくださいね。
Rasical Deskのレビュー⑥:ケーブル収納の穴が便利


細かい部分ですが、Rasical Deskにはケーブルを通す穴が3ヵ所に空いているのも気に入ったポイント。
展示されているRasical Deskでは活用されていませんでしたが、自宅で壁際にRasical Deskを置く場合には必須だと思います。
モニターの電源やキーボードの配線などのケーブルを通すことができるので、見た目をすっきりさせることができますよ。
Rasical Deskのレビュー⑦:丸みのある脚がおしゃれ


Rasical Deskは、デスク脚のデザインも丸みがあっておしゃれなのもポイント。
おしゃれな部屋に置いていても違和感がなく、インテリアに合うデザインとなっています。
また、これまでデスクを使っていた方の中には、ロボット掃除機が脚の部分に乗り上げて止まってしまった、という経験がある方もいるかもしれません。
Rasical Deskなら脚部分はしっかり高さがあるので、ロボット掃除機が乗り上げてしまうことがありませんよ。
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Rasical Deskのスペック一覧


Rasical Deskのスペックは下の表の通り。
サイズ | 天板 | W1200 / 1400 / 1600mm × D750mm × H25mm |
---|---|---|
脚 | W1200~1800 × D57 × H605~1255mm | |
重量 | 天板 | 120cm:約17.4kg 140cm:約19.6kg 160cm:約23.0kg |
脚 | 約31kg | |
カラー | 天板 | ナチュラル ウォルナット チャコールグレー ホワイト バーンドウッド |
脚 | マットブラック マットホワイト | |
昇降範囲 | 630~1280mm | |
昇降速度 | 最大速度40mm/s 定格速度35mm/s | |
耐荷重 | 125kg (天板、収納モジュール含む) | |
消費電力 | 昇降時300W/待機時0.1W |
天板の幅は、「120cm/140cm/160cm」から選ぶことができます。
また、カラーは「ナチュラル/ウォルナット/チャコールグレー/ホワイト/バーンドウッド」の5種類。


上でも書いた通り、デスクの高さは63~128cmの範囲で自由に調節することができます。
低身長の方でも高身長の方でも、どちらでも問題なく使用できる昇降デスクです。
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COFO・FlexiSpotのデスクとの比較


Rasical Deskのスペックについて、「COFO Desk Premium」「Flexispot E7H」の2種類のデスクと比較してみました。
それぞれの項目について比較すると下の通り。
項目 | Rasical Desk | COFO Desk Premium | Flexispot E7H |
---|---|---|---|
天板サイズ | W1200/1400/1600mm × D750mm × H25mm | W1200/1400/1600/1800mm × D700mm × H30mm | W1200/1400/1600mm × D600/700mm × H25mm |
天板形状 | 1種類 | 1種類 | 5種類 |
天板カラー | 5種類 | 4種類 | 9種類 |
昇降範囲 | 630~1280mm | 630~1280mm | 635~1285mm |
昇降速度 | 最大速度40mm/s 定格速度35mm/s | 最大速度40mm/s 定格速度35mm/s | 40mm/s |
耐荷重 | 125kg | 125kg | 160kg |
価格[税込] | 71,100円 | 85,999円 | 77,000円 |
Rasical Deskとスペックが似ているのが「COFO Desk Premium」。
ただし、Rasical Deskの天板はネジ穴が空いているのに対し、COFO Desk Premiumはスチールの板が貼られています。
なので、天板裏のネジ穴を活用して自由にパーツを付けてカスタマイズしやすいのはRasical Desk。
COFO Desk Premiumは、マグネットでくっつけるタイプのパーツのみ付けることができます。
Flexispot E7Hは、天板の形状・カラーを自由に選んで購入できるのがメリット。
また、耐荷重も他のデスクよりも大きいので、デスク上に重い物をたくさん置く方にはオススメです。
Rasical Deskをオススメしない人


あえてRasical Deskをあまりオススメしない人を挙げると下の通り。
- シンプルなデスクが欲しい人
- コントローラの位置にこだわりたい人
Rasical Deskは天板裏のネジ穴を活用して、いろんなパーツを付けることができるのが最大の特徴。
逆に、パーツは付けずにシンプルなデスクとして使いたいという方には、Rasical Deskはあまりオススメではありません。
もちろんRasical Deskはコスパが良いので買っても損はしませんが、他のデスクも見て比較してみても良いでしょう。
また、Rasical Deskの高さを調節するコントローラは、デスク右側から動かすことはできません。
デスク周りの環境によって、コントローラがどうしても左側が良い、という方にもRasical Deskはオススメできません。
上でも比較したCOFO Desk Premiumであれば、コントローラを左側に付けることができるので、COFO Desk Premiumがオススメですよ。
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Rasical Deskがオススメな人


続いて、Rasical Deskをオススメする人は下の通り。
- リクライニングを倒しながら作業する人
- デスク周りの収納をこだわりたい人
- コスパが良い昇降デスクが欲しい人
上でも書いた通り、Rasical Deskは天板の手元の部分に角度が付いています。
リクライニングを後ろに倒した状態で、キーボードを操作して作業することが多いならRasical Deskがオススメ。
机の角で手首が痛くならないので、長時間集中して作業することができますよ。
また、ネジやマグネットを使って天板の裏や横にいろんな物を取り付けてカスタマイズしたい、という方にはRasical Deskがオススメです。
さらに、Rasical Deskは71,100円で販売されており、他のメーカーと比較しても価格が安いのも特徴。
コスパがかなり良いので、費用を抑えつつ良い昇降デスクが欲しいならオススメですよ。
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【Rasical Deskのレビュー】話題の昇降デスクを使ってみた私の感想まとめ


この記事では、Rasicalが販売している昇降デスク「Rasical Desk」を使用してみた私の感想について紹介していきました。
実際にRasical Deskで作業してみて感じたことは下の通り。
天板の形状で腕に負担がかからないことや、天板裏のネジ穴によりカスタマイズ性が高いこと、がオススメのポイントです。
Rasical Deskの特徴をふまえて、オススメの人をまとめると下の通り。
- リクライニングを倒しながら作業する人
- デスク周りの収納をこだわりたい人
- コスパが良い昇降デスクが欲しい人
このどれかに当てはまって、昇降デスクを探していたという方はぜひ購入してみてくださいね。
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